子供の歯を守るためのデンタルインフォメーション

子供の虫歯を探して乳歯の虫歯を予防

子供の虫歯を見つけるオーソドックスな方法

幼少期の子供の場合、歯の痛みや口腔内の違和感といった虫歯の前兆があっても、症状が軽度であればそれを具体的に言語化することが難しいです。
虫歯の発覚が遅れることも珍しいことではなく、幼少期の子供の虫歯を早期に見つけるのは保護者の役割であり、お子さんを虫歯から守ることができるのは保護者の方だけです。

子供の虫歯を探す方法としては、基本的に保護者の方による目視が基本的であり、お子さんの歯を磨いてから改めて歯のチェックを行う以外に、デンタルフロスを使用して歯間の違和を探ることも可能でしょう。
デンタルフロスを介して歯間のガタつきを感じ取るのは難しいことから、素直に目視する方が効果的なため、朝から昼にかけては日当たりのいい部屋で、夕方から夜にかけては照明の近くでお子さんの歯をチェックしてください。

乳歯の役割と乳歯を守る意義

乳歯の役割を永久歯が生え揃うまでのつなぎ程度に考えられる方は少なくありません。
乳歯に永久歯が生え揃うまで歯としての機能を代行する機能があることも間違いないのです。
乳歯には永久歯の代行以外にも役目があり、歯としての機能を代行することで顎の発達を促して、乳歯から永久歯への生え変わりに耐えうるように顎を育みます。
永久歯への生え変わりに際しての永久歯のルート誘導、つまり永久歯が生え揃った後の歯並びを整える役割も担っています。

顎の生育を促すことも永久歯の誘導し歯並びを整えることも、歯と歯茎を健康に保つ上で非常に重要なことです。
虫歯によって乳歯が欠落してしまえば、咬合に問題が生じかねないのみならず、永久歯の歯並びの基礎を担う乳歯の歯並びが崩れてしまう可能性もあり、乳歯の役割を考慮すれば乳歯を虫歯から守る意義は大きいと言えるでしょう。


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